引き寄せの法則

引き寄せの法則・体験談「行きたい場所に行く」が予想以上に実現

みなさん、こんにちは!コバ(@kobablog1)です。

上のアイキャッチ、自作ですが作るのが楽しくてつい仰々しいものになってしまいました。残念ながらいかに続くお話は↑のわりに大したことはないのでご注意ください(;’∀’)

 

引き寄せの法則・・・「願ったものを引き寄せる不思議な力」という感じで映画「シークレット」が流行った後一時期ブームとなりました。

今でもネット上では検索をかけるといくらでもその内容と方法が書かれた記事が出てくるかと思います。

たとえば、目的地に行く願いをかなえるにはこのような感じです。↓

「行きたい場所について写真を見ながらもしくは脳内イメージで強くその場にいることを想うと、たとえ手段がなくてもお金がなくても、引き寄せが起きればそこへ無事行くことができる」

わたしの場合、引き寄せの法則についてはマーフィー本が知的生き方文庫から出たあたりから10年以上、その手の本をいろいろ読んできました。それでも一番希望の方面の引き寄せはまだですが、「この行きたい場所に行く」という事例については思い当たることが一つあるのでここでご紹介したいと思います。

 

行きたい場所にまた行けました。しかも今では毎日通ってます😅

具体的に書きますと今の勤め先が判ってしまうため、場所の詳細は書けないのですが、小学生の時からもう一度行くことにあこがれていた場所がありました。

それは・・・

それまで見たこともないほど大きい〇〇がある建物。家からは15kmくらいの距離で高い建物に上がると見える。最寄りにバス停・駅はないため、行くなら車のみ。

というものでした。その距離で車で行けるなら大したことないじゃないか、と皆さんは思われることでしょう。ですが、当時の自分の親は車も免許も持っていなく、またタクシーでそこまで行くお金も子供では出せなかったため「大人になったらもう一度見に行こう」と決意しました。

そして、その思いから十数年後。

会社で異動が決まり行った転勤先はなんとその建物の道を挟んだ真正面にある場所だったのです。

(引き寄せの始まり)小学校時代・・・建物に感動、もう一度来ると決意

大昔、わたしが小学3年生の時の話です。親戚の叔父に誘われて地元のお祭りを見に行くことになりました。

もう一人の従姉妹を迎えにいつもとは違う遠回りの道を車で移動中、助手席から流れる景色を眺めていたらその建物は目の前にやってきました。

その建物は目立つ〇〇がとても高くて大きくて、窓ガラスに顔をくっつけて上を見上げないと上端が見えないほどでした。

また雲一つない真っ青な青い空を背景に、白く凛と立っていてるその構造物が子供心にとてもカッコよく見えました。

生まれてそれまでこのような大きなものを見たことがなかったため、すごく印象に残りました。

だんだんとと離れて後ろへ見えなくなっていくそれを振り返ってずっと見ながら、「いつか自分で車が運転できるようになったらもう一度来よう、そして見よう」と強く思ったのでした。

強くイメージを心に刻み、かつまた来ようという強い思い。これが引き寄せのスタートとなていると思います。

(イメージ強化)中学校時代・・・屋上からいつか行こうと眺める日々

そして数年後、中学生になりました。

自分の中学校は田舎でしたので、住宅街の一方向以外、校舎の周り三方向がすべて田んぼという平野の真ん中にありました。

そのため屋上の見晴らしがよく、天気の良い日は遠くまで見渡すことができました。

見える景色の中には、あのまた行きたい建物もその風景の中にありました。15kmくらい離れていますが航空障害灯がついていて点滅していたため、その方向を見るとすぐにその建物だとわかりました。

屋上に上がる度にその建物を眺めてはいつか行こう!とワクワクしながら眺めていました。

思い返せばこの行動がまさに引き寄せの法則の「良い感情を伴いながらイメージングを繰り返し行う」につながっていたと思います。

(すっかり忘れていた)就職そして転勤・・・あの建物がまさかの正面

時は流れて、高校進学の後、地元の企業へ就職します。

中学卒業以来、あの建物とは縁もなく見ることもできなくなっていたためすっかり忘れていました。

就職から7年後に異動となります。新しい勤務地は公共交通機関の利用が難しい位置にあったためようやくその時に運転免許も取りました。

そして、その新しい勤務地へと向かったのです。当時はgoogleマップなど無かったので紙の簡単な地図でそこへ向かいました。

するとだんだん記憶が蘇ってきます。「なんかこの場所見たことあるな?」と思いつつ、車を走らせていたら・・・

勤務先のすぐ近くにあの建物が見えてきて思わず「あっ!」と声が出ました。

角を曲がり勤務先の駐車場に車をいれて、事務所の入り口まで歩こうと数歩進んだところで息をのみます。

なんと・・・

今立っている場所が、正に、かつて小学校の時に憧れ中学校の時に遠くから眺めた「あの建物の真正面」だったのです。

目の前は十数年前、小学生の自分を乗せた車が走った道路が同じようにありました。

まさに願いがかなって、もう一度、あの建物を目前にする場所にやってきたのです。

もちろん就職した当時は会社の勤務先がここにあるということは知りませんでしたし、そもそもこの施設はここに存在していませんでした。ここが完成したのは私が入社してから1年半後となります。就職時に希望の勤務先として選ぶことはできませんでした。

また、この地域は他にも会社がいくつもあってどこからでもあの憧れの建物が見れますが、どの会社も敷地が大きいため、私が望むポジションでよく見れるのはこの自分の勤務先のみだったりします。

ということで、今もこの勤務先に通勤しており、平日は毎日あの憧れの建物がいつでも見放題!です(^^ゞ ・・・でもちょっと飽きてきた今日この頃です。

 

信じるものについて、叶えることに逆ベクトルの考えがない状態で、繰り返し且つ楽しくワクワクしながらイメージングを続ければ、それはきっと手に入る!とそう思っています。

 

( ^ω^)・・・しかし、この強く願ったのが近所の建物じゃなくて、ハワイとかアメリカとかにしておいたら今頃どうなっていたのかなーというのは少し残念なところであります。

小3の自分にハワイの写真集とか渡してあげたい。

わたし、実はまだ海外に一度も行ったことがありません。

そう、せめて、ハワイ・・・どこか海が素敵なリゾートに行きたいです。

 

 

引き寄せの法則、最近読んだ本でとても分かりやすかったのはこちらです。メインとなる考え方がシンプルに書かれています。

Sponsored Link
Sponsored Link

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です