体調改善

ある習慣をやめたら朝の頭痛を治すことができたわたしの方法

今日も来てくださってありがとうございます。コバ(@kobablog1)です。

朝の頭痛ってつらいですよね。

一日のスタートなのに、やる気もそがれてしまいます。

ひどいと布団から起きるのもおっくうになります。

自分も以前は、朝起きたときに頭が痛い日々が続いていました。

ですが、ある習慣をやめたら頭痛がしなくなり、朝が快適になりました。

もしかしたらあなたも同じ方法で頭痛が軽減されると嬉しく思い、この体験をお知らせしようと思います。

朝起きると頭が痛い。寝不足のせいだと思っていた

朝起きると頭が痛い!ということありませんか。

寝不足だったり、お酒を飲んで二日酔いだったり。

起きたときに頭が痛いと、もう布団から起き上がるのも辛いですよね。

頭が痛くてやる気が起きず、動くたびにズキズキいたくて憂鬱になります。

わたしも昔は朝起きるとたびたび頭が痛いことがありました。

それは起きてすぐは頭がズキズキと痛むのですが、その後動いているうちに1時間~午前中くらいで収まっていくものでした。

わたしはお酒は飲まないので、まず二日酔いではありません。

ですが、当時も今も寝る時間はいつも12時過ぎ、睡眠時間は4~6時間という日々が続いていました。
睡眠不足で頭痛になるときいており、「この睡眠時間では自分は寝不足気味なんだ、だから頭痛がおきるのも仕方ない」と思っていました。

寝不足でも頭が痛くないときもある。自分の行動を検証した

わたしが朝頭が痛いのは寝不足が原因ーーー。

そう思ってはいましたが、会社から帰るとネットをみたりゲームをしたり、とにかくパソコンをいじるのがやめられなくて気が付くと12時を過ぎているという日々を繰り返していました。

そして翌朝は頭痛。

頭が痛いまま会社に行き、動くたびに頭がズキッと痛くてあまり仕事が手につかず午前中が終わっていく。

これでは、いけない。でも早く寝なきゃと思ってもなかなかできませんでした。

ところで、日曜の夜ってなかなか眠れなくないですか。

当時のわたしは平日の睡眠不足を土日の朝で回復しようと休みの夜は1時~10時までとか、8時に起きると二度寝したりして、10時間くらい睡眠をとることがよくありました。

日曜の起床は10時~12時頃になり、そうなると日曜の夜が12時過ぎても眠れなくなり、早く寝ようと思っても2時過ぎ、布団に入っても眠れず3時をまわるということも
ありました。

気が付いたのはそんなとある月曜の朝でした。

その時もやっと眠れたのが3時ごろ、あさは6時半起床。たったの3時間睡眠です。

「ヤバイ、これは頭が痛くなるぞ・・・あれ?」

起きても頭がさっぱり痛くないんです。寝不足で眠いのですが頭は痛くない。

これはどういうことだろう? と考え始めました。

前日夜のとある習慣と翌朝の頭痛の関連性が見えてきた

たったの3時間、自分的には寝不足のはずなのに頭が痛くない。

最初はたまたまだろう、と思っていました。

ですが、その出来事があまりに印象に残ったので、それからしばらくの間は睡眠時間と翌朝の頭痛について気をつけるようになりました。

すると、
「7時間以上、十分睡眠をとったのに頭が痛いことがある」
「3時間しか寝ていないのに頭が痛くないことがある」

とばらつきがあることに気づきました。

「わたしの頭痛はもしかすると寝不足が原因ではないのでは?」

わたしの前日の別の行動にもしかすると原因があるのではないかと思い、睡眠時間と頭が痛いことをチェックしていたことに加えて、前日夜の行動を記録することにしました。

記録していくうちに前日ある1つの行動をすると翌朝頭が痛むことに気づきました。

その習慣をすっぱりやめた。翌朝の頭痛がなくなった!

前日の夜に何をしたか、何を食べたか、その時間などをメモしていきます。

それから朝の頭痛についても記録して、それを1週間ほどつづけたところで

「前日夜にあることをする」と「翌朝頭が痛い」ということに気が付いたのです。

その習慣とは
「ペットボトルジュース500ml1本を飲み切る」というものでした。

当時も(今もですが)
会社から帰って部屋でくつろぎながらPCでネットを見たりゲームをしたりするのは自分にとっては至福の時間です。
その至福の時間をさらに充実させるため、昔のわたしはジュースとお菓子も一緒に飲んだり食べたりしていました。

調べた記録から

「前日夜にペットボトルジュースを飲んだ」=「翌朝頭が痛い」

が見事に一致したのです。

それがわかってからは会社から帰った後、お茶もしくは水等、糖分が入っていない飲み物だけにするように努めて、飲んでもほんの少しにしたところ

「前日の睡眠時間にかかわらず頭は痛くならない」ようになりました。

 

これに気づいてからもう5年以上たちますが、平日は頭が痛いことがなくなり朝は快適に起きることができるようになりました。

逆につい最近ですが、ペットボトルジュースを飲んでから昼寝を2時間ほどした後はまたかつてのように頭が痛くなりましたw

自分が朝、頭が痛かった原因となおった方法 まとめ

わたしの場合の、朝の頭痛を無くす方法は
「前日夜ペットボトルのジュースを飲むのをやめる」ということでした。

検索すると「糖分」が原因で頭痛が起きることがあると紹介されたページを見つけました。

頭痛の原因は甘い物?甘い物で起こる頭痛の症状・仕組み・対処法5選
http://sick.doctorwhite.net/zutu/185/

このページを見て、自分の朝の頭痛が一度に糖分を取りすぎていたことが原因と分かりました。

ペットボトルジュース、例えば、わたしのお気に入りでかつてよく飲んでいた某社のミルクティー、なんと「砂糖が39g」も入っていました。角砂糖約10個分です。

角砂糖1個でも甘いのに10個なんて普通一度に食べませんよね。でもジュースだと簡単に飲めちゃう。

自分の頭痛と糖分が関係あることを知ってからは、糖分が入った飲み物を極力控え、グリコのカフェオレが好きなのですが、それも1度に飲む量はコップ1~1.5cmくらいで一口味わう程度としたところ頭が痛いことはほとんどなくなりました。

頭痛薬はもう何年も飲んでいません。頭が痛くない生活はいつでもすぐに動くことができて快適です!

 

あなたがもし頭痛、のどの痛み、鼻水など、病気ではないのにちょっとした体調不良がある場合、もしかすると普段の生活習慣に問題があるかもしれません。

ご自分の体調と日ごろの生活を記録してみて、調べてみると私のように因果関係が判明するかもしれませんので調べてみてください。

わたしの朝の頭痛を治した方法・まとめ

1.わたしの朝の頭痛は「前日夜のペットボトルジュース」が原因でした
2.糖分の取りすぎは頭痛を誘発することがあります
3.頭が痛い原因は思いがけない生活習慣によるかもしれません。

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